been beingの違いがわからない。一目でわかるようなものないかな?
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
はじめましてオッシーと言います(ペコリ😌)
beenとbeingの違いってよくわかりませんよね。
そもそも意味ってあるの?
あってもなくてもどっちでもいんじゃね…
会話じゃ使わないし、、、
少なくとも私はこう思っていました。それで勉強していったら、、、、
驚くべき新事実を発見したので、今回それもシェアできたらと思います!!
あ、すでに知っていたら、、、すいません🙇
1. beenとbeingの違いを比較してみました
まず違いを表にしてみました。
been | being | |
---|---|---|
p.p.に付くと | 完了受動態 | 受身進行形 |
-ingに付くと | 完了進行形 | ✕ |
例文をどうぞ。
違い①;p.pに付くと
been:完了受動態
Tom have been offered a very good job.
(トムはとてもよい仕事を提供された)
being:受身進行形
A child was being carried to the ambulance.
(子供が救急車に運ばれているところだった)
違い②:-ingに付くと
beenの例文:完了進行形
I have been waiting for you.
(私はずっと君を待っていた)
being
being -ingという形はないですね。I am being reading the book.
少しむずかしいですが、比較すると違いがわかりますね。
2. beenとbeingの共通点も比較してみた
共通点はこちらです。
been | being | |
---|---|---|
動詞の品詞が | ある | ある |
助動詞の品詞が | ある | ある |
共通点①:動詞
I have been to Kyoto.
(私は京都に行ったことがある)
I am being very careful.
(私は今とても気をつけています)
beenもbeingもbe動詞ですね。
be動詞の意味は「ある、いる、存在する、である」ですね。
そして次です・・・
共通点②:助動詞
受身を作る
Tom have been offered a very good job.
(トムはとてもよい仕事を提供された)
A child was being carried to the ambulance.
(子供が救急車に運ばれているところだった)
これはどちらも受身を作る助動詞。
参考までに辞書をどうぞ。
学校では習っていないですけど、beは助動詞としても使うんですね。
be助動詞にもしご興味があったら、基本文法から学ぶ 英語リーディング教本をおすすめします。
参考 / 引用
例文は基本文法から学ぶ 英語リーディング教本から引用しました。